はじめに
野球やってた人なら、
「ここ、なんかプレーしやすいな」って感じる球場、きっとありますよね。
というわけで今回は、プロ野球の球場は除いて、関東圏に絞って、
僕が個人的に大好きな野球場を3つ、完全プレーヤー目線で紹介します!
グラウンドの土の感触、ベンチからの景色、観客席との距離感──
経験者だからこそ気づく、"戦いやすさ"の理由を語ります。
🥉 第3位:桜川総合運動公園野球場(茨城県)
あまり知られていないかもしれませんが、僕の周りでは「欽ちゃん球場」って呼ばれてました。
タレント・萩本欽一さんが初代監督を務めた「茨城ゴールデンゴールズ」の本拠地です。
この球場の一番好きなところは“土”。
なんかゴロが取りやすいんですよね(気のせいかもしれないけど…)。
実際のところ、施設としてはそこまで新しくはありません。
でも、だからこそ**“味がある”球場**って感じで、落ち着くんです。
ちなみに、春になると桜がめちゃくちゃ綺麗なので、もし行く機会があればぜひ見てみてください!
🥈 第2位:県営大宮公園野球場(埼玉県)
ここはもう完全に思い出補正込みの1票です。
昔ここでいいプレーができたので、個人的に“縁起がいい球場”として記憶に残っています。
そして何より印象的なのが、電光掲示板の雰囲気。
数字がパッと光るだけなのに、なぜかテンションが上がるんですよね。
あとスタンドも落ち着いた感じで、昭和っぽい良さが残っているのも好きな理由のひとつ。
🥇 第1位:サーティーフォー保土ヶ谷球場(神奈川県)
ここはもう、文句なしの1位。プレーヤーとしては100点満点の球場です。
まず、土の感触がめちゃくちゃ良い。
スパイクがしっかり噛んで、走ってても滑らないし、守ってても踏ん張りが効く。
外野の芝の整備も行き届いていて、視覚的にも気持ちがいい。
ベンチやスコアボード、観客席との距離感…すべてが**「ちゃんとした野球場に来た!」**って実感をくれる場所。
そして、僕が最後に公式戦をプレーしたのもここだったので、やっぱり特別な思いがあります。
おわりに
野球場って、見る人とプレーする人とでまったく印象が変わりますよね。
今回ご紹介した球場たちは、どれも僕の記憶に強く残っている“推し球場”です。
もし同じ球場で試合をしたことがある方がいたら、
「わかる〜!」って共感してもらえると嬉しいですし、
「え、そこそんなに良かった?」と新しい発見になったらそれもまた嬉しいです。
みなさんの“好きな野球場”も、ぜひSNSやコメントなどで教えてください!
✅ こんな方に読んでほしい
- 関東圏でプレー経験がある野球経験者の方
- グラウンド選びや遠征先で球場の雰囲気を重視する方
- 野球場マニア・球場巡りが好きな方